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斑鳩寺で

はるか です。

 

実はお彼岸の頃に姫路市のお隣の太子町にある斑鳩寺に行ったので、

 

今回はこちらの訪問のことを書かせて頂きますね。

 

 

斑鳩寺は聖徳太子が建てた1400年の歴史をもつお寺です。

 

 

法隆寺と関係深くて、斑鳩の名称がついているようです。

 

太子町という名称もこのお寺に因んでだと思います。

 

戦国時代に焼かれてしまったらしいですけど、その後再建されて、今に至ります。

 

江戸時代にはこの案内板のような伽藍になったみたいですね。

 

 

山門の前で撮影したけど、知らぬ間に車も写ってました。

 

山門の両側には仁王様が見張っていました。

 

 

背後にあるのが聖徳太子ですね。

 

 

こちらが聖徳殿です。

聖徳太子の像が祀られているようです。

 

このお堂の裏手に。

八角堂があり、法隆寺の夢殿を模してるようです。

 

 

正面からも見えましたが、三重塔が立派でした。

 

一番古い建物で、室町時代に建てられて、国の重要文化財となっています。

 

手を清めて。

 

講堂へ。

 

お参りしてきました。

 

 

お堂の中にあったのが

びんずるさんと言われる像です。

 

正確に賓頭盧波羅堕というそうです。

 

お釈迦様のお弟子さんです。

 

その像を撫でると御利益があるそうです。

 

頭を撫でてみました。

 

御利益あるかしら

 

 

 

境内には萩の花が咲いて、秋を実感できた

 

はるか でした。

 

 

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掲載元:斑鳩寺で

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