はるか です。
秋らしくなって、涼しくなってきましたね。
昨日はお出かけしてきました。
その記事は後日ね。
先週末の日曜日も近場に。
昔、お相撲さんに、増位山関という方がいて、
増位山という姫路市内の山に因んでつけたそうです。
その山に随願寺というお寺があるのは知っていたのですが、
実はいったことがなかったので、行ってみました。
行ってみたら、看板がありました。
この看板のある場所には記憶があって、
一度来たことがあるのですよ。
実はその時、道を間違えてだったのですけど。
看板をよく見ておけば、よかったですね。
駐車場で、降りて、さらに山道を少し登ると、
ありました。
増位山随願寺です。
本堂です。
このお寺、
天正元年三木の別所長治に焼失させられたそうです。
天正13年秀吉により再興され、
、現在の本堂は姫路城主・榊原忠次の建立によるものだそうです。
こちらが経堂です。
こっちが開山堂です。
これら3つのお堂は国の重要文化財です。
鐘楼もありました。
こちらをスケッチされている方がいましたけど、
その方以外は境内に誰もいませんでした。
こちらは姫路城主・榊原忠次のお墓が祀られてます。
高い場所なので、ちょっとだけですけど、涼しかったです。
帰りの山道で、
萩の花が咲いているのをみつけました。
秋の訪れをちょっとだけですけど、
感じた
はるか でした。
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掲載元:増位山随願寺