ブログ名:三橋順子先生ブログ
3月18日(日)
金曜~土曜は、大阪出張→「いずみちゃんナイト」で、精神的には楽しかったものの、身体的な負荷は大きかったので、今日は自宅で過ごす。
「日記」を書いたり、短い文章をまとめたり、のんびり過ごしたつもりだったが、やはり疲れていたようで、急激に身体がだるくなり、夕食前に1時間半ほど熟睡してしまう。
それで、少し体調が戻り、某月刊誌の連載(1年間12回)の構成を考える。
「多様な性」というテーマで、わかりやすくという要望なので、私が大学でやっている「なんちゃってジェンダー&セクシュアリティ論」の2~3回分をほぐす感じで考えてみた。
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1(5月)「多様な性」は必然的
2(6月)「LGBT」とは何か
3(7月)「LGBT」の比率
4(8月)L(レズビアン)をめぐって
5(9月)G(ゲイ)をめぐって
6(10月)同性パートナーシップと同性婚
7(11月)「性同一性障害」が消えた
8(12月)T(トランスジェンダー)をめぐって(1)歴史
9(1月)T(トランスジェンダー)をめぐって(2)現在
10(2月)B,I,Q,A,そしてX
11(3月)セクシュアル・プレファランス(性的嗜好)の問題
12(4月)私たちが目指す社会
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順番からしたら、5回目のGの次はBなのだが、正直なところBだけで1回分書く自信がない。
6回目の「同性パートナーシップと同性婚」は秋(原稿を書くのは9月初め)には、状況が進んでいると思う。
7回目の「『性同一性障害』が消えた」は、秋にはもう「消える」ではなく「消えた」になっているはず。
8・9回目のTは、一応「専門」ということで少し多めに。
3月18日(日)月刊誌連載の構成案
3月18日(日)月刊誌連載の構成案
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