結婚に対する焦燥感の正体

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皆さん、こんばんわ。

愛のあるSEXが地球を救う

クノタチホです(⌒▽⌒)

昨日はメンテナンスに出してたウィッグを取りに心斎橋OPAに遊びに行ってきたのですが、帰り際に店員のKさんにされた質問が印象に残りました。

その質問は

結婚って焦ってしない方がいいですかね？？

これはシンプルな質問なのですが、深い質問だなって感じました。

アタシは結婚したのは３２歳だったし、その頃には今の嫁ちゃんと付き合って４年目で嫁ちゃんの連れ子の息子と同棲もしてたから、なんとなくタイミングをお互いで感じながら結婚しました。

2人とも感じていたのはずっと仲良くいれたらいいなぁという感覚。

あんまり具体的な事は考えずに同棲の延長線上に結婚をしました。

結婚に何を求めるか？？

結婚にどんな意味を持たすのか？？

それによって自分の性やSEXに対する考え方って変わりますよね。

という事で

結婚を焦るという感覚が何を意味してるのか？？

そして結婚とSEXに対するアタシなりの考え方を今日はブログのテーマにしてみたいと思います。

結婚を焦るという感覚に対するご相談って実は結構頂くんですよ。

特にアタシはバツイチ子持ちの嫁ちゃんと再婚をした旦那さんでもあるので、今からシングルで２回目の結婚を考えている方から、男性としての意見を教えて欲しいという事でご相談を頂きます。

どちらにしても、結婚に対する焦燥感の裏側にどんな思い込みがかるのか？？

そこに女性に気づいて貰うようにしています。

その思い込みが自分の１００％正直な選択をする事の妨げをしている事と、そのネガティブな思い込みがそもそもの性やSEXの問題を生むという事に焦点を当てていきます。

性ってその字の如く生きる心なんです。

結婚に対する焦燥感の裏側には、女としての自分が自分に下している自己評価が隠されています。

＊結婚というシステムには適合出来ない自分

＊年齢を重ねていく毎に女として劣化していく自分

＊自分を幸せにしてくれる男性とは巡りあえない自分

その自分に対する評価があって、ネガティブな未来の妄想を生みます、そんでその妄想が焦燥感を生んでいるわけです。

この焦燥感を感じている時にやっちゃう行動が

＊自分を安売りしちゃう

＊自分の意志では無く、周りの意見に左右される

＊開き直って恋愛やSEXというテーマから逃げる

ってパターンだとアタシは感じます。

アタシは、男性としてバリバリ仕事が出来ますけど（自画自賛w）男として女にモテるんじゃなくて、女モードの時間に彼氏が居ないと凄く虚しいし、寂しい気持ちになるという変な生き物だから、女性の焦燥感に似た感情感じた事あります。

めっちゃ好きだった彼と別れてから半年ぐらいどん底で、めっちゃ最悪な状況の時に出会った男はろくでも無い男だった。

でも、それはその男性が悪いんじゃなくてその男性を引き寄せたのは自分のエネルギーだったんですけどね。

とにかく絶対付き合ったらダメな男性とお付き合いしちゃったんです?

☝︎

もう書きたく無いぐらいに別れた後も悲惨な目にあいました、、、、、

そして、その男性とお別れしてからしばらく女である時間から逃げようとして

もうアタシしばらく女装しない！！！

って言ってました。

男の姿に逃げれますからね?

特にその時強く感じていたのが

＊年齢を重ねていく毎に女として劣化していく自分

です。

大阪新世界の街の看板娘ここねちゃん（２３）

掲載元：結婚に対する焦燥感の正体