2018年11月11日
千葉県印旛郡栄町にある「房総のむら」へ行ってきました
ここは千葉県立の施設で、江戸時代後期の商家の街並み(佐原)、武家屋敷(佐倉藩)、農家の家屋(上総、下総)などが多数展示されています
他には明治時代の千葉県会議事堂や、6世紀から7世紀頃の古墳群など様々な時代のことを学ぶことが出来ますよ
東関東自動車道成田ICから約9kmで到着~
入場券売り場近くに「コスプレの館」という施設があって、様々な時代衣装を着て扮装することが出来ます
私が着ている着物と和傘は自前なので、借りられませんよ
入場するとすぐにあるのが「商家の街並み」のエリアです
まずは一番近い「めし屋 かどや」に入ってみました
房総のむらは、体験型の博物館になっています
こうして入ったり、2階へ上がったり出来るんですよ
様々なお店で体験イベントをやっているそうですよ
今いる「めし屋 かどや」でも行われることがあるみたい
日によって、どのお店や施設で、何が出来るかは変わります
房総のむらのホームページでスケジュールを確認してくださいね
私が着ている着物は、元は普通の小紋という着物でした
その着物の衿を黒いサテン生地の物と付け替えをしたんですよ
それだけで時代劇の町娘風の着物になりました
帯は昼夜帯といって、裏地が黒色のサテン生地で出来ています
帯の幅は広く出来ているので、上部を少し折り返すと黒い部分が見えます
この感じも町娘っぽいですよね
今まで町娘に扮装する時は、新日本髪でした
今回はアップ髪に髪飾りをつけ、現代風にアレンジしてみました
置行灯(おきあんどん)を入れて撮ると、雰囲気が良いですね
優しい明かりが素敵です
今いた、お店の外ですよ
店の前に手桶と柄杓(ひしゃく)が置いてありました
めし屋の娘になりきって、水を撒くポーズを取ってみましたよ
いらっしゃいまし~
次回へ続く♪
↓ランキングに参加しています。ポチッと押して頂けると嬉しいです(*^_^*)
掲載元:房総のむらへ行ってきました