今回は久しぶりとなりますが、重要文化財の訪問記を書きますね。
場所は山口県萩市にあって萩城下町の現存する最古の商家です。
菊屋家住宅ですが、屋敷は江戸時代の初期に建築され、約400年の歴史があるそうです。
主屋・本蔵・金蔵・釜場・米蔵の5棟が国の重要文化財の指定を受けており、中には美術品や古書など、約500点が展示されています。
右手に入り口が見えて来ました。
400年は凄いですね。
料金は520円でした。
中はやはり歴史を感じます。
敷地面積は2000坪。
全体の約1/3が公開されているそうです。
書院から庭の風景。
今回もミニスカで訪れました。
廻りの方にじろじろ見られる事は無かったです。
ここからの風景が一番の見所のようです。
この書院の間は客を迎え入れる部屋で、殿や巡見使が政治・金融関係を話し合ったり、財政で裏金がないか良否を見極める場でもあったそうです。つまり幕使の応接間ですね。
今回の服装は、以前にも何回か着たピンクのミニスカです。
この後、暴露からまさかの展開に。
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