『100人の男女とSEXをしたバイセクシャルの女装家セラピストが伝える異性を100倍幸せにするスピリチャルSEXの秘密に』お越し頂きありがとうございます。
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皆さん、コンニチワ。
今日のブログも、今年の四月に再婚された真由さんのカウンセリング記録の4日目です。
再婚したばかりなのに、旦那さんのSEXの要求がストレスに感じるというお悩みをお持ちの真由さん(33)の実体験を皆さんにもシェアさせて頂いてます。
今日初めてブログにお越し頂いた方は、こちらの記事もご覧頂けると嬉しいです
旦那さんの裕太さんの事をホントは愛していない事に気づいてしまった真由さんは、人生の不安を裕太さんの経済力で解消しようとした事に罪悪感を持ってしまいます。
真由さんは、前の旦那さんにお金の苦労をかけられた過去のせいか、男性に経済的に依存する事が上手ではありませんでした。
裕太さんにとってすごく負担になってるじゃないだろうか??
という事を交際当初からずっと気にしていたのです。
でも娘のため、娘のためと自分に言い聞かせてきたのです。
そしてせめてもの代償がsexでした。
勿論、優しい裕太さんと一緒にいて心は安らぐし、大事な人って感覚はあったそうなのですが、女の理性で好きになるのと
雌の本能で好きになるのと
全く違うという事。
に気づいてしまったのです。
世の中に存在する夫婦でホントに雌の本能の部分から女の理性の部分まで含めて、男に惚れこんで結婚する女の人ってどれぐらいいるんでしょうか??
どうしても雌の本能で好きになってしまう男って、友達からすると
あんな男、絶対辞めとき!!!
って男の場合多く無いですか??
そして今回の相談者の真由さんの夫の裕太さんのような優男ってどこか物足りないんですよね。
真由さんにとって
裕太さんをもう一度好きになる事も、誤魔化しながら関係を続ける事も選択し難い事である事を前回のブログで皆さんにもシェアさせて頂きました。
真由さんは、それらの選択をする事でどんな事を怖れているのか??
まずはそれを聞く事にしました。
『それを選択する事でどんなネガティヴな状況を引き起こしてしまうと想像しますか?
そして、その状況で真由さんはどんな感情になると想像しますか?
ノートに書いた事、教えて貰えた嬉しいです。』
真由さんはやり場の無い感情を内に秘めながらアタシに話始めました。
『裕太さんね、、、
いつも口癖で
俺なんかが
俺なんかが
って繰り返し言うんです。
付き合ってる時も、俺なんかと今日も会ってくれてありがとうな。
とか
俺なんかが真由と付き合ってるなんて夢みたいやわ。
とか
最初は良かったんですけど、ずっとそれが引っかかって、、、
結婚してからは、その遠慮が少し取れたみたいで、少し安心してたんです。
だから、ちゃんと掃除するように言われた時もショックだった反面、あっ自己主張したぁ。
って嬉しい部分も正直あったんですよぉ。
だからなんで受け入れてあげれないのか自分でもわからなくて、、、、、
だから一緒に居ることでアタシの底の部分では裕太さんの事好きじゃないっていうのが伝われば伝わるほど、傷つけちゃうじゃないかなって思ってます。
今でも、まあまあ気不味い関係なのに、、、
あと、、、、、』
しばらくの沈黙から、何か言いにくい事があるんだなって事に気づいたアタシは質問をくわえた。
『話せる範囲の事で構わないですよ。他に気になる事ありましたか??』
するとゆっくりと心の扉を開くようにソローっと真由さんは再び話だした。
『sexの時なんですが、、、
痛い事とか
変な事をしてくるわけでは無いのですが、、、
なんか1つ1つエッチな行為をする度にアタシの顔色を伺ってくるんです。
それと、やたらsexの最中に
気持ちいい??
気持ちいい??
って聞いてくるんです。
なんだかsex事態が裕太さんの男としての自信無さを表してるようで、、、、
苦痛では無いのですが、なんか可哀想って思ってしまう時すらあるんです。』
アタシは真由さんが裕太さんの事を好きになれない理由がよくわかりました。
そしてその原因を真由さんが
裕太さんの問題と捉えるのか、
自分自身の問題と捉えるかで、
真由さんの未来は大きく変わっていくだろうなと感じました。
アタシは真由さんに聞きました。
『もしね、もしだけど、裕太さんが自分に自信を持つようになって変わらず真由さんに優しかったとしたら、どんな風に感じると想像しますか??』
真由さんはそんな事を想像するして事ありませんでした。
あの自信の無さの象徴のような裕太さんが、自分に自信があるようになるなんて無理だと思っていたからです。
『えっ、そんな風にもし変わったらきっとアタシ裕太さんの事を見直すと思います。
裕太さんね、アタシのお店に来てくれた時は、髪型も服装も超ダサい感じだったんだけど、アタシと付き合ってから一緒に買い物とか行くようになって外見は見違えるように変わったの。
デブでも無いし
ハゲでも無いし
性格だって優しいし
仕事もできる人だし
でも、、、、』
アタシには、この『でも』の先が大方の予測がついていた。
『でも、、、、
そんな風になっちゃったらきっと裕太さんアタシの他に目移りしちゃう。。
うん、きっと他の女がほっとかないもん。。。
そんな風になったら裕太さん、きっとアタシなんか選ばへんやろな?』
アタシはこのセリフを待っていました。
出ました。
アタシなんか
この思い込みを象徴する発言事態が、真由さんの男モードの人格と真由さんの関係を象徴していた。
男モードの自分の成長や成熟に怖れを無意識に抱いている女性が多くいます。
男モードが拡大すると傲慢になり、女モードの自分を大切にしないんじゃ無いのかという想像を無意識にするからなんです。
真由さんも全く同じです。
何らかしらの過去の体験が原因で男性による女性支配を怖れていました。
1回目の結婚はその怖れを投影した現実。
2回目の結婚はその怖れを遠ざけようとした結果の先に待っていた現実。
どちらにしてもその怖れの観念が原因にあるという事が原因にありました。
自分の理想のパートナーシップのカタチを肯定的に言語化したことのなかった真由さんは、ホントに自分が望むパートナーシップのカタチを目の前に突きつけられた時に、
そんなの無理。
アタシなんかにそんな夢みたいな理想の相手現れるわけない。
って思い込んでいる事に気づいたのです。
アタシは真由さんにある事を提案をしました。
『真由さん、アタシ提案があるんだけど、、、』
この提案にのってくれた真由さんの人生は短い期間でガラリと変化しました。
皆さん、アタシがどんな提案をしたか想像してみてください。
そして皆さんならどうするか??
考えてみてください。
今日のブログはここまでです。
今日も読んでくださってありがとうございました?
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クノタチホ