ブログ名:クノタチホのブログ
☆初めましての方へ~このブログの使い方~
女装して夫♂と彼女♀を両立する脳と心の専門家が教える『恋愛錬金術』にお越し頂きありがとうございます。このブログは、起業、共同経営、不倫、結婚、同性愛SEX、倒錯した異性愛、様々な自分の体験からの気づきとNLP心理学、ユング心理学を基に皆さんが自分らしい『人間関係』の創り方に対するヒントになるような事を記事にしています。2015年からもっと自分に正直に生きようと思うきっかけがありましてアタシ【女の自分】と僕【男の自分】の意識のポジションチェンジを繰り返す奇妙な倒錯生活開始しました。
同性だった男性とSEX、恋愛、失恋を繰り返すうちに、【男の自分】だけが意識で生きてきた自分の思考と”今”の思考には大きな変化があります。たくさんの読者さんより”今まで悩んできた人間関係の問題の根底にあるものに気づいた”というご報告を頂いております。アタシは社会が前提とする性の在り方の枠を外した事でホントに自分らしい在り方と、自分らしい人間関係と、自分らしい人生を手にいれました。
皆さんを悩ましている前提の枠が一つでも外れますように。
ざっくりと自己紹介↓↓
バリバリの起業家の鎧を脱いで、自分らしさに目覚めていくマイヒストリーはこちら↓↓
皆さんこんにちわ。
昨日のBLOGでAG(自己女性化愛好症)と同性愛の違いについて書きました。
これはもはや概念と認知と心理的なポジションの違いでしかないというのがあくまでアタシ個人の意見です。
自分の事をどう認知するかは皆さんにお任せします。
アタシ自身も最初は同性愛者であるという事を不快部分で受け入れていく事には抵抗がありました。
今日も少しAG(自己女性化愛好症)について書いていきたいと思います。
ノンケの皆さんも性を倒錯する思考というのが大なり小なりあると思いますので想像力を働かしながら読んで頂けると幸いです。
今日は少し具体的に自分はAG(自己女性化愛好症)という主張されるフェチ系女装の方とホントに女性化願望があって男性と恋愛をするタイプの女装者のある相違点を検証してみたいと思います。
実はその相違点ってその人の性格や人格レベルと密接に関係してるんじゃ無いのってアタシ自身は感じている部分でもあります。
それは性行為の後に相手の男性と一緒にいれるのか??
性行為の後にKISSをいたりイチャイチャできるのか??
という部分に対する相違点です。
AG(自己女性化愛好症)の方の多くはスッキリしたら一秒でも早く男から離れたいらしいんです
でもアタシ達のように男性が好きな女装者はHし終わっても好きな人とはひっついてたいし、Hしなくてもぎゅってハグしてもらったり、手つないだりするんが好きなんです
これもアタシの経験と心理学の知識の組み合わせた見解でしかないんですが
この相違点にその人の
内なる異性である女モードの自分と男モードの自分との関係が鏡映しのように
現実として表れてしるんじゃ無いかってって感じます
アタシ達は女モードが長くなっていくと、もともと外側にいた男モードの自分が内なる存在になっていって男役を実際の違う男性にしてもらう訳ですが
女モードでどんな体験をしたい(視点:女としての心理的ポジション)
女モードの自分とどんな体験を共有したい(視点:男としての心理的ポジション)
この二つの視点だと思うんです
女の自分に対する欲求が最初は性欲だったとしてもそこから欲の質を変化していく事ってできると思うんです。
アタシは男モードの自分からの性欲が愛情に変化するのを感じる時がありました。
それがマイヒストリー第七話『2度目の初恋』という現実として結晶化したんだなって感じます。
男モードの自分はまだまだチホちゃんに対する愛情が膨らんでいきそうな予感がしてます。
そしてアタシも男モードの自分をもっと好きになっていきそうな気がしてます。
ホント歪な自己愛体験ですが、このエネルギーこそ人間関係のベースのエネルギーなんだと思います♡
今AGだって思いこんでいる人も、自分が望めばもっと深い次元の自己愛体験できちゃいますよ♡
自分の事、好きすぎて解けちゃいようなぐらい(^^♪
今日も読んで頂いて皆さんありがとうございます☆
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クノタチホ