ブログ名：クノタチホのブログ
☆初めましての方へ～このブログの使い方～
女装して夫♂と彼女♀を両立する脳と心の専門家が教える『恋愛錬金術』にお越し頂きありがとうございます。このブログは、起業、共同経営、不倫、結婚、同性愛ＳＥＸ、倒錯した異性愛、様々な自分の体験からの気づきとＮＬＰ心理学、ユング心理学を基に皆さんが自分らしい『人間関係』の創り方に対するヒントになるような事を記事にしています。2015年からもっと自分に正直に生きようと思うきっかけがありましてアタシ【女の自分】と僕【男の自分】の意識のポジションチェンジを繰り返す奇妙な倒錯生活開始しました。
同性だった男性とＳＥＸ、恋愛、失恋を繰り返すうちに、【男の自分】だけが意識で生きてきた自分の思考と”今”の思考には大きな変化があります。たくさんの読者さんより”今まで悩んできた人間関係の問題の根底にあるものに気づいた”というご報告を頂いております。アタシは社会が前提とする性の在り方の枠を外した事でホントに自分らしい在り方と、自分らしい人間関係と、自分らしい人生を手にいれました。
皆さんを悩ましている前提の枠が一つでも外れますように。
ざっくりと自己紹介↓↓
バリバリの起業家の鎧を脱いで、自分らしさに目覚めていくマイヒストリーはこちら↓↓
皆さん、こんにちわ。
日々自分自身の恋愛や人間関係のルールを抽出して言語化していく事にいろんな気づきを感じています。
恋愛というテーマで絞ってみて気づいた事は恋愛のルールと付き合う相手のパーソナリティーは密接に関係しているなって事です。
前の彼
前の前の彼を
〇〇な男と言語化するなら
前の彼＝動物的な男
そしてその恋愛からできたマイルール①男と女で在る前に雄と雌で在る事を忘れべからず
前の前の彼＝劣等感の男
そしてその恋愛からできたマイルール②男は自分に自信を持たなきゃダメ
です。
恋愛のマイルール③相手にどう思われるかは、自分が決めれる
は残念ながら恋愛には適応されてこなかった人間関係のマイルールですが恋愛以外のテーマでは良い結果を生んでいるルールなので次の恋愛には適応させていきたいルールです。
これがこれまでのアタシの恋愛履歴の振り返りダイジェストです。
そして今日は
前の前の前の彼との事を振り返っていきたいと思います
前の前の前の彼から歳下になります。（三十代前半）
前の彼と前の前の彼はアラフィフ男性でした。
その彼は大学の３つ下の後輩で一緒のキャンパスで大学生活を同じ時期に送っていたという共通点もあり、
すごい親近感がお互いにありました。
そして何より周りの女装さんが嫉妬してしまうぐらいのイケメンでした。
こんなにカッコいいのになんで女装好きのチェイサーになってしまったんだろうと感じるぐらいの男の子でした。
よく女装者の間でAG（オートガイネフィリア）なのか同性愛者なのかという境界線が話題になりますが、アタシは彼と付き合って
同性愛者である事を自覚したし、女性が好むようなイケメンを見て
わぁ?
って感じるセンサーがある事も明確に自覚しました。
って事で彼と出会った時ぐらいは女としての自我が全然確立されていなかったので、
普通の男女がするような恋愛も彼とが初めてだったしホントに神秘的な体験でした。
まさに女としての初恋でした。
それでは、そんな彼との思い出振り返っていきたいと思います。
思い出ランキングBEST3位
テーマ：デート・待ち合わせ
男性と女装してデートをするという夢のような初めての体験をしました。
彼の行きつけのお洒落なお店に連れていかれて男性に雰囲気をつくられていって、自分どんどん女で在るという催眠にかかって
いきました。
それは女装した僕という自我が完全に崩壊していって女という自我がどんどん拡大していくような感覚でした。
好きな人と手を繋いで歩く、こんな些細な事が女って幸福度が高いんだって実感したんです。
ホント王子様にエスコートされているお姫様のような気分でした。
そして付き合って数ヶ月が経った時期の事、アタシは一秒でも早く彼に会いたくて待ち合わせはアタシが着替えの為にとっていたホテルに着替える前から待ち合わせしていました。
つまりは男の格好で待ち合わせしてしまっていたのです。
一緒にいれることが嬉しくて嬉しくて我慢できなかったんです。
後で先輩の女装さんに、スッピンを見せるなんて自爆行為過ぎるとフィードバックを受けました。
ホント今考えると信じられません。
思い出ランキングBEST2位
テーマ：嫉妬の感情
なんせ誰がどうみても文句無しの彼だったから一緒にいると嫉妬される事も多かったし、アタシが出ているイベントで
アタシが目を離した隙に他の女装さんが彼に話かけたりする姿を見ると気が気じゃなかった。
アタシの中では絶対に手放したくない人で、もう２４時間彼の事ばっかり考えるぐらい。
でも一緒に居ない時は、一緒に居る時間は他の事を考えなくて済むぐらいに仕事にも集中していたような記憶があります。
人から羨ましがられるような男性と付き合って居る幸せと、羨ましがられれば、がられるほどに、自分には釣り合って無いんじゃないだろうかって感じるようになっちゃってました。
思い出ランキングBEST1位
テーマ：恋愛と仕事
大好きな彼と恋愛がうまくいっていた時期はホントなんでも驚くぐらいに叶ってしまうというか、物事がスイスイ運んでいたような感覚がありました。
ホントに何もかも思いの通りに。
彼と一緒に居る時間が幸せ過ぎてホント全ての人が同じように幸せになったらいいのにって感じていました。
でも、なんだろうやっぱり幸せを疑う自分。
幸せじゃない方向に引っ張るエネルギーを感じました。
そこから何もかもがうまくいかないという地獄のような日々が待ってるんだけどホント俯瞰してみると彼の気持ちが自分が冷めていくような感覚と、ホントに自分の思うように物事が進むって感じている無敵モードの自分の感覚が覚めていく感覚と連動するように起きた感覚です。
スーパーマリオの無敵状態が切れていくような感覚
そんな今までで一番の大恋愛を振り返ってみて、アタシの中に出来た恋愛のマイルールは
異性との精神と肉体が深い結びつきを持つとフロー状態に入る
ともう１つ
幸せ過ぎると幸せを疑う自分が顔を出す
という２つのマイルールに気づきました。
今日のBLOGは書いててホントに身体感覚が蘇って来るようでした。
そして改めて恋愛というテーマがアタシ達に与える影響は想像以上なのかも知れないと感じました。
皆さんの中にも
異性との精神と肉体が深い結びつきを持つとフロー状態に入る
と感じるような体験を味わった事ある方いらっしゃるんじゃないでしょうか？？
とても興味がありますので、よかったらコメントやメッセージどんどんお待ちしています。
正直書いてて
うわぁーーーーー
うわぁーーーーー
の連続で
絶対、この恋愛を超える恋愛体験してやるぅぅぅ?
ってスイッチ入りました。
今日も長くなりましたが読んで頂きホントにありがとうございます。
ブログを読んで
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最近、話してみたかったって方が予約くださる事が増えてきましたw
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クノタチホ