ブログ名:おきょんのハッピータイム♪
やっぽ~(^O^)/きょうな☆です
今日もさっさとお出かけネタの続きを!
米子大瀑布を後にして米子硫黄鉱山跡まで来ました。
ココは閉山後は鉱毒対策で盛り土されたりしてしまい、遺構は殆ど残っていないのですが、鉱山の入り口いこんなものが!
この辺りには鉄工所と木工所と鋳物倉庫があったので、このどれかの一部だと思われます。
遺構があるって良いよね♪
そしてココからの米子大瀑布が最高のビューポイントになってます。
ここからだと絶壁と2つの滝が見えるので写真撮影には最適ですからねー
紅葉したら更に綺麗になります。
この滝、見覚えのある人もいると思いますが、大河ドラマ 真田丸のオープニングテーマが流れている時の映像で、ご覧の通り合成で描かれてました。
実際には崖の上にお城なんて無いので・・・(^◇^)(笑)
ちなみに上の崖は群馬県東吾妻町にある岩櫃城の崖です。
天守閣は何処のなのか分かりまシェーン(^o^;)(笑)
鉱山跡の平坦地に来ました。
この辺りには精錬所などの主要な施設があったみたいです。
説明板
米子硫黄鉱山は明治31年に竹前氏によって開発されて、昭和48年の閉山まで採掘が続けられていたようです。
最盛期には約1500人の鉱夫や家族が生活していたようで、学校をはじめ、共同浴場や映画館まであったみたいですからねー
当時の写真を拡大するとこんな感じです。
今は樹木も生えて綺麗な場所ですが、当時は鉱毒でハゲ山状態だったようです。
足尾銅山を思い出しますよん。
同じような角度から現在の風景
今でも草刈りされていて、きちんと管理されているみたいです。
山の際には神社がありました。
山の神
鉱夫の安全祈願を願っていたのでしょうね。
この辺りには居住区があって、売店や共同浴場もこの先にあったようです。
工場跡地から森を抜けると学校跡地に出ます。
平坦地は校庭らしいです。
朽ち果てた石垣
石段
先程の図面だと左に校舎、右にテニスコートと事務所があったみたいです。
米子硫黄鉱山跡の記念碑
米子硫黄鉱山跡には遺構は殆ど残ってませんけど、時代の流れを感じられて面白かったです(^^)♪
鉱山跡と米子大瀑布
さぁオニャノコネタに戻りまーす(^^)
竹前権兵衛の碑から・・・
最後にもう一箇所!
台風接近中で雲行きが怪しい・・・
続きはまた明日☆
ばいなら~~
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掲載元:米子硫黄鉱山跡にて☆