やっぽ～(^O^)／きょ~な☆です
最後に寄ったのがここ
赤い屋根のお堂がみえます。
あれが経の岩屋観音です。
ここが入口
でゎ行ってみます。
説明板
文字が消えかけていて一部しか読めないですね...
このお堂は室町時代に相木城主が創建。
大阪四天王寺から本尊の厄除聖観音菩薩像、京都東福寺から観世音菩薩掛軸を頂いて この観音堂を建立して安置したみたいです。
その後、江戸時代 天文年間に火災で消失して、天文６年に再建されたみたいですね。
参道脇に蕎麦畑もありました。
まだ花が咲いています。
参道を進み・・・
舗装はされていますけど、あまり人が訪れていない感じがします。
そして石段を登り・・・
廃墟感がヤバい(^_^;)
日輪石がありました。
坂上田村麻呂がこの場所で休んだときに兜を脱いで載せたという言い伝えがあります。
神社ではないですけど狛犬さんがいますね。
神仏習合の雰囲気がありますよね（＾ｖ＾）
最後の石段を登り・・・
ここが経の岩屋観音堂です。
江戸時代に再建されたお堂ですけど歴史を感じるお堂ですよね（＾ｖ＾）
裏手は凄い岩
さぁお堂へ
厄除観世音の扁額
観音堂の上で
おーい♪
右手に奥には御座山（おぐらやま）が見えますね。
さぁ観音堂でご挨拶
のんのん
なかはこんな感じ
暗いので鮮明ではないけど厨子の前に前立ち観音が見えますね。
逗子の中の御本尊の厄除観世音は６年に一度御開帳があるみたいです。
次は２０２６年
来年ですね(^^)
ご挨拶完了(^_^)v
観音堂からの御座山
雲に隠れていしまいました(^_^;)(^_^;)
経の岩屋観音堂
なかなか素晴らしい観音堂でした（＾ｖ＾）
今回のお出かけはこれでおしまい。
今宵はこれまで！
ばいなら～
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最後は厄除観音へ（＾ｖ＾）