半世紀前の産業遺産へ・・・

やっぽ～(^O^)／きょ~な☆です

久しぶりに毛無峠へ行ってきました。

残念ながらこの日は霧の中

天然ミストのお陰でめっちゃ涼しかったです（＾ｖ＾）

ここは2019年にオニャノコで訪れています。

目的はこれ！

小串鉱山の索道の残骸

オニャノコのときは人が大勢いたので行かれなかったので、今回近くまで行ってみることにしました。

小串鉱山の索道にて

小串鉱山は北海道硫黄株式会社により1929年に開山して1971年まで42年間にわたり硫黄を採掘していた硫黄鉱山です。

最盛期には2000人以上の人が生活していましたからね。

山麓に小串鉱山の跡が見えます。

当時は鉱山事務所、精錬所、鉱山住宅、学校もあって賑やかだったでしょうね。

索道と小串鉱山

採掘された硫黄鉱石を長野県側へ輸送していました。

小串鉱山の近くにも索道の鉄塔が見えますね。

54年経っても残っている索道の鉄塔

鉄塔って頑丈なものですよね。

でもいずれはこうなってしまう運命なのでしょうね。

こんなお花も咲いていました。

なんの花だろう？？

索道の鉄塔群と入道雲

そしてここから群馬県

小串鉱山へと続く林道

いつか鉱山跡にも行ってみたいです。

できればオニャノコで・・（＾ｖ＾）

このあと、草津白根山の噴火警戒レベルが２に上がって、草津白根山まで通り抜けできなくなってしまったので、ギリギリセーフで草津温泉経由で帰りました（＾ｖ＾）

さぁ次回から新シリーズです。

今宵はこれまで！

ばいなら～

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