“尊敬してる“と彼に言われる価値

皆さんは好きな人にどんな部分を"魅力的"だと感じて欲しいですか？ アタシの元に相談に来てくださる女性の中には"色気がある"とか“可愛い"とかそういう女性性の部分は評価して貰えるのだけど“尊敬している"というカタチで男性性の部分は評価して貰えない事にモヤモヤしておられる女性が一定数おられます。 男性性と女性性のバランスを意識するようになると恋人や好きな人からの評価もどちらかには◯がついているけどどちらかには✖️がついてしまっていて総合評価として"大好き“と評価して貰えていないという事に気づくようになってきます。 もちろんこういった課題もひとり恋愛を毎日の習慣として取り組む事によって劇的に改善されます。 という事で今日から先日８月１日からスタートする“ひとり恋愛９０日間実践プロジェクト２０２５" に先駆けてひとり恋愛を実践してくれた過去の受講生の、劇的な変化のレポートを皆さんにお届けしていきたいと思います。 そして今日紹介するRさんは大好きな彼から“尊敬してる"その一言を言って欲しかった５０代の女性です。 Rさんにとってなぜ“尊敬してる"と不倫相手の彼から言って貰う事が大事だったのか？ そしてRさんはどんな自分との向き合い方をしてそれを実現する事ができたのか？是非皆さんにシェアさせて下さい。------------------------------------５０代自営業Rさんのひとり恋愛レポート------------------------------------ひとり恋愛を実践する前の私のコンプレックスは不倫相手の奥さんでした。仕事で成功している彼がいつも奥さんの事を褒める時によく使う言葉。 それは“尊敬している"でした。 仕事で大成功している彼の奥さんもバリバリのキャリアウーマンで仕事で大成功している女性なんです。 彼と奥さんの夫婦はセックスレスで男と女としては終わっているかも知れませんが、２人が尊敬し合っていて仲の良い事に私はとてもモヤモヤしていました。 そんな彼は“可愛い"とか“癒される"とか私の女性性の部分を評価して時間を作ってくれているのだけど、そこにしか評価されていないせいで… 食事の誘いやデートの誘いも急な呼び出しだったり流動的だったりどこか適当に扱われているような感覚でした。 もちろんモヤモヤしていた原因は彼からの扱いだけでは無く私自身、自分が経営しているのビジネスを頑張りきれていなかった事にもあります。 "子育て"と"ビジネス"自分の中で優先順位がハッキリしなくてモヤモヤしない自分を変えたくて私はチホちゃんが運営しているひとり恋愛の実践会に入る事を決めました。 ひとり恋愛を実践して自分の中の男性性・女性性のバランス自分カレシ・自分カノジョの関係を意識するようになって私はある事に気づきました。 それは私の自分カレシが"頑張ってるのに認めてもらえない…"と泣いている事でした。 ハッキリと声が聞こえてきて。 私はこれじゃダメだなって思いました。"ちゃんと私が自分カレシを認めてあげないと"自分カノジョが受け止めてあげる覚悟を持つ事が私のひとり恋愛の大きな課題だと気づきました。とてもシンプルな事かもしれませんがほんの少し自分カノジョが自分カレシに寄り添うのが上手くなっただけで自分カレシの頑張り方が劇的に変化し始めてサロン経営の売り上げはあっという間に２倍になったのには自分でも驚きました。 そして自分の中の男性性と女性性のバランスの変化をちゃんと彼が感じとってくれていた事にも驚きました。 ちゃんと言葉にして“Rの事を尊敬してる"って言ってくれるようになったんです。 私はその言葉を彼に言って貰ってその言葉を心から欲しがっていたのは自分カレシだったんだな。って強く実感しました。 ちゃんと自分が尊敬している男性に自分の男性性を続きをみる

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