やっぽ~(^O^)/きょ~な☆です
今日もさっさとお出かけネタの続きを!
最後は馬坂(まさか)地区へやってきました。
ここもまだ長野県。
家が建ち並んでいますが、
平成27年には6世帯8人いましたけど、ついに2世帯2人になってしまったようです。
ここが馬坂地区(下宿)の入口
この馬坂地区はちょっと特異な場所なので行ってみます。
出発進行!!
昔ながらの狭い道
立派な家はありますけど無人です。
更に進み・・・
どこも無人
広川原地区のように朽ちた家は見当たりませんけど住んではいないです。
手入れはされているので時々帰ってきているのかも。
臼や薪もありますね。
更に進み・・・
この辺りは軽トラックがやっと通れる幅しかないです。
立派な蔵もあります。
昔は栄えていたのでしょうね。
更に進み・・・
この家が唯一の住んでいるお宅です。
家に灯りがあるとホッとしますね(^v^)
でも年配の女性が一人で暮らしているようなので寂しいでしょうね。
あと一人は上宿の方に住んでいると思われます。
どんどん進み・・・
ここで馬坂地区は終わりです。
橋を渡ると・・・
ここからは群馬県の間坂地区
この2つのマサカ地区。
言い伝えでは、昔 高崎城の殿様と田口城お殿様が境界を決めるために、それぞれ日の出とともに城を出発してお互いに出会った場所を境界にしましょう。という約束をして出発。
そして出会ったのがココ
高崎の殿様がこんな所まで来るはずが無いと思っていたので「まさかぁ~」って驚いたことでマサカ地区になったとか!?
で、長野県側は馬坂。群馬県側は間坂。となったみたいです。
実は田口城の殿様がチョンポして少し早く出発したという話なのでずる賢いですよね(^_^;)(^_^;)(笑)
間坂地区は人口ゼロ人なので、馬坂の集会場は間坂にあります。
群馬県に地代払っているのかな??
坂を登り・・・
古い塚もありますね。
そして・・・
県道に出ました。
間坂の家が奥に見えます。
もう群馬県
峠からかなり下った場所にある県境の2つのマサカ地区。
なかなか面白いところです(^v^)
今回のお出かけはココまでです。
廃村と限界集落の散策を楽しめました(^v^)
でゎ今宵はこれまで!
ばいなら~
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まさかぁ~