昨日のブログ"恋愛を拗らせる人がみんなしている大きな勘違い" では 2年間セフレ以上恋人未満の曖昧な関係を改善できずに悩んできた友達Sちゃんが 今年こそ、この状況から抜け出すために ポイント④変化をアッサリ実現する動機づけのパターンを自分のものにしていく事がなぜ大事なのかという事を解説しました。 "自分のために"では上手くコミットできなかった人も"自分と同じ事で苦しんでいる人のため"なら上手くコミットできるようになる。 "自分のため"と"誰かのため"が上手く繋がるイメージが昨日のブログを読んでいるだけで湧いてきましたというお声を沢山頂きました。 やはり"なぜ変わらないのか?"そのホントの原因を知る事で変化が始まったぞと実感される方は多いみたいです。 という事で昨日に引き続き今日も変わる人・変わらない人の違いを大きくわけるポイントを"なぜ友達のSちゃんが2年間セフレ以上恋人未満の曖昧な関係を改善できずにいたのか?"という具体的な問題と紐づけて解説をしていきたいと思います。 ポイント⑤変化を実現する身体感覚知性の磨き方 一般的な心理学の講座や恋愛の講座に参加すると"考えている事よりも感じた事を優先できるようになる事"がとても重要であると言われる事はよくあります。 これはホントに自分の本心と向き合う上でとても大事なスキルなのですが 実際にこのスキルを習得する事はとても難易度が高いのです。 そして間違った解釈をして考えている事よりも感じた事を優先する事にチャレンジしてしまうとかえって大好きな彼との関係を拗らせてしまう事になります。 実際にSちゃんの話を聞いていても目の前で彼がスマホを開いてマッチングアプリで他の女性とメッセージのやり取りをしているのを目撃した場面で“やめてーー!!何考えてるのよ!!それって私の事バカにしてるの!?“と叫びたくなるけども、やっぱりそんな事はできないと話していました。 そしてアタシのブログを読んだ解釈を誤解していたSちゃんは『感じたままに行動するのが正解だとしたら勇気を出して"辞めてー!!"って叫べるようになるのがゴールなの?』とアタシに聞いてきたわけです。 こういう解釈をしてる人は多くいらっしゃると思います。もちろんそれは正しい解釈ではありません。 ですので“感じたままを大切にする"これには少し感じている事を変換するスキルが必要になります。 プロセス①目の前で彼が堂々と他の女性とマッチングアプリでやり取りしているネガティヴな感情を感じる。 プロセス②そのネガティヴな感情と共に感じているネガティヴなカラダの感覚を見つける。 プロセス③そのネガティヴなカラダの感覚がそのネガティヴな感覚を通して“何か大切にすべきポジティブな感覚"を教えてくれているという前提をもって扱う。 プロセス④そのポジティブな感覚を得るためには"(彼と)どんな体験を共に創り出す事が大切なのか?"という問いをたてる。 プロセス⑤さっき感じていたネガティヴな感覚は"彼のありえない言動のせいでは無く"自分の中に元々蓄積されたものが彼の行動を引き金(トリガー)に炙りだされただけという前提の基にポジティブな感覚を創り出すために情熱的に行動をする。以上5つのプロセスがNLPという脳科学・心理学を前提にした感じたままに行動するを実行する正しいプロセスになるわけです。 これはパート理論と呼ばれるカラダに蓄積したネガティヴな感情やネガティヴな身体感覚を【人格化】してどんな感覚と共にある事が"自分の癒しに繋がると主張しているのか?自分らしく在るために大事だと主張しているのか?"言葉を持たせてあげる技術になります。 このパート理論と呼ばれるステートマネジメントのスキルが習慣化するといつもどんな感覚と共にある事が"自分の癒しに繋がると主張しているのか?自分らしく在るために大事だと主張しているのか?"という事に意識が向くようになります。 在り方という概念はNLP心理学においてはステート(状態)🟰身体感覚を用いて取り扱っていきます。 もちろんこれも習得するのに専門的なトレーニングが必要なので一年かけてみっちりと取り扱ってい続きをみる
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感じたままに行動しても恋愛を拗らせてしまう女性の特徴