昨日のブログ"恋愛を拗らせてる原因は“内なる◯◯“への恨み"では 2年間セフレ以上恋人未満の曖昧な関係を改善できずに悩んできた友達Sちゃんが 今年こそ、この状況から抜け出すために ポイント③変化を推進していく自己対話 を磨いていく事がなぜ大事なのかという事を解説しました。 “内なる子供を癒す"のでは無くて"内なる親子関係をやり直す"というプロセスがホントの意味で幼少期の傷を癒す上で大事である事。 【親も一緒に本気で変わっていく】というスタンス無しにインナーチャイルドの癒しは完了しないというメカニズムをお伝えしました。 未熟な親を許せず長年苦しんでこられた方からは“ホントに気持ちが軽くなりました"というご意見や感想を沢山頂きました。 やはり"なぜ変わらないのか?"そのホントの原因を知る事で変化が始まったぞと実感される方は多いみたいです。 という事で昨日に引き続き今日も変わる人・変わらない人の違いを大きくわけるポイントを "なぜ友達のSちゃんが2年間セフレ以上恋人未満の曖昧な関係を改善できずにいたのか?"という具体的な問題と紐づけて解説をしていきたいと思います。 ポイント④変化をアッサリ実現する動機づけのパターン一般的な心理学の講座や恋愛の講座に参加するとよく言われる事として"自分が幸せで在る事に許可できるようになる"事がとても重要であると言われます。 人は幸せになりたいと願いながらも自分が幸せになる事に対して罪悪感を感じてしまう性質を持っています。 "自分が幸せになると必ず誰か不幸になる人が出てしまう"そういったネガティヴな妄想をする人は少なくありません。 実際友達のSちゃんも彼に対して“私だけをもっと見て欲しい"という想いを持ちつつも その想いのせいで今彼と関係を持っている他の女性が"悲しい想いをしてしまう…"そんな事まで自分は考え無くても良いのについ自分の幸せより自分以外の人が傷つかない事を優先させてしまう心の癖をSちゃんは手放せずにいる事に自覚があると話してくれていました。 そんな状況のSちゃんのような女性とっては"自分が幸せで在る事に許可できるようになる"ことがとても大事だと言われても中々受け取る事ができないというのが本心なのでは無いでしょうか? 性格が優しいSさんのようなタイプの人は"先ずは自分を優先する"という利己的な戦略が自分に馴染まない事が多いわけです。 そんな方のためにクノタチホはNLP特有のプロセスで自分の幸せに許可を降ろすスキルを伝授しています。 "今まで自分の幸せに許可が降ろせなかった私は自分の幸せに許可が降ろせずに苦しんでいる他の誰かのために先ずは自分の幸せに許可を降ろす事にした"この文脈で自分に宣言していくと不思議と脳はすんなりと“イエス“という言葉を返してくれます。 この文脈の宣言はニューロ・ロジカル・レベル と呼ばれる人間の利己性と利他性の調和を実現するNLPを代表する内的スキルに基づいたアファメーションなんです。 "自分のために"では上手くコミットできなかった人も"自分と同じ事で苦しんでいる人のため"なら上手くコミットできるようになる。 "自分のため"と"誰かのため"を上手く繋ぎ合わせる事ができたら。 自分の本心や願望との向き合い方がガラリと変わるわけです。 実際にSちゃんにこの話をするととても納得した顔をしていました。 -------------------------続きをみる
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恋愛を拗らせる女性がみんなしている大きな勘違い