子供の頃の母親との関係母親に子供の頃に貼られたレッテルが呪縛となり それが今の自分の人生の制限の基になっている。 そんな事は頭ではわかっているけども “どの心理学の講座、スピリチュアルの講座に行ってもなかなか改善されなかった” という方は少なくないのではないでしょうか? “私はもう何をやっても 変わらないのでは?" と諦めモードになっている方が “これが最後"と思って参加してもらうために創った講座が まさに本気で人生を変える資格講座なんです。 “この講座がどのように他の学習環境と違うのか??" そんな事を擬似体験させてくれる・・・ 今回は人間関係にモヤモヤを抱えた状況でこの講座に参加してくださったかぐらんさんの感動の受講レポートを皆さんにお届けしたいと思います。 【以下引用】 私の人生は振り返ってみると自分の女性らしさを否定して生きてきた人生でした。 子供の頃の記憶で今でも忘れられない事があります。 子供の頃、自分の髪形を自分でアレンジしとても可愛くできたので 「お母さん、私可愛い?」と聞くと 母親はとても強張った顔で 「可愛い??可愛いわけないやろ。そんな見た目ばっかり気にしているなんて、お父さんの浮気相手と一緒やな」 と強い嫌悪感を向けられました。 この事が原因で “かわいらしさや柔らかさなど女性らしい魅力を纏う事は母親から大切な父親を奪った女性と同じ。そんな女性に憧れるという事は母親を傷つけてしまう” という風な思い込みを持つようになってしまっていました。 そしてそんな私が 母親から愛されるため認められるために選択し続けてきた事は 「ちゃんとする」「優秀で在る」 という事でした。 「ちゃんとしない子はお母さん、嫌い」 その母親の言葉に呪われたような人生を送る事になります。 付き合う男性は全てろくでなし、結果2度の離婚を経験、 学生時代や社会人になっても人間関係をこじらせまくり、 友だちが一人もいないという孤独でハードな人生でした。 母親の呪いのせいで学生時代も社会人になっても優秀であるという事は実現できましたが、 優秀である事が実現されればされるほど異性とも同性とも人間関係が上手くいきませんでした。 そんな私は娘が大学生になり、自分の人生を見直すタイミングで私はこの「本気で人生を変える資格講座」に出会いました。 人間関係というテーマに対して向き合うキッカケになればと思ってこのNLP心理学を学ぶことを決断します。 しかし、このNLP心理学を学んだ初日、私は今までに味わった事の無い混乱を味わいます。 講師のチホさんが前で話されていた事が私には何一つわからなかったのです… 私は今までに色んなセミナーや講座を受けてきました。 どのコミュニティにいっても理解の高い優秀な受講生だった私がこんなに理解ができなかった事は初めての事で私はパニックになりました。 そして、私はチホさんに「何ひとつわかりません」と告白します。 するとチホさんから「良かったですね。わからないということがわかったんですね、この講座は来年もアシスタントで受けれるから、大丈夫やで」と言葉が返ってきます。 チホさんのこの言葉は、 “このコミュニティでは優秀な受講生で在る事を一旦諦めて下さい。"と言わんばかりの言葉でした。 いつも優秀で在る事しか居場所を作る手段を知らない私にとってはこの講座はとても苦痛な時間になりそうでした。 何度も途中で通うのを断念しようかなとも思いました。 ただ初日の講座で白旗を上げた状態(何一つわからんということをチホさんに告白し、わからないことがわかった=ちゃんとせんでも良いんや)で講座を受講していたので、 自分を強く見せる必要もないので「素」の自分でいる時間がものすごく多かったと思います。 そんな風に”優秀で在るという事をせめてここで学んでる間は諦めよう”と決めた時とても不思議な事が起こります。 一緒に受講してる仲間から「かぐらんさん、めっちゃ可愛い」と言われることが増えました。 最初は「何を言うてんねん」と またスネが発動していたのですが、 毎回毎回、言われることで、 もしかしたら「私は可愛いのかもしれん」 とみんなの言葉を受けて思い始めます。 極めつけは、最後のNLPのスキルを使ったプレゼンが終わり、打ち上げが終わってお店を出たところ、 数人の受講生さんに、かわるがわる抱きしめられ、 「可愛い・可愛い」と言われながら顔中にキスをされる経験をしました。 照れ隠しで「もーー!!」と言っていましたが、 自転車で自宅に帰っているとき、涙があふれ出るくらい、嬉しかったです。 “ちゃんとしてなくても、可愛いって思ってもらえるんや" 魂が震えるかけがえの無い経験でした。 その体験を経て母親の呪いは解け 自分の中にもずっと否定してきた”女性らしさ、柔らかさ、温かさ”がちゃんと在るという事も実感する事ができました。 ”私はそれを否定する事で母親との関係を大事にしてきたんだ。 でもそのカタチで無くても母親の事を大事に想う事はできる” そんな大切な事に気づく事ができました。 優秀で在る事を自分に課してきたせいで いつも目の前の相手が自分よりも優秀で在るかどうかをチェックして、それでどう関わるかを選んでしまっていた という心の癖が人間関係が上手くいかなかった1番の原因であるという事を学ぶ事ができました。 さらに私は そんな気づきを得たことを、まるで神様が祝福してくださってるのかも知れない というような体験をビジネスの場面でも味わう事になります。 私は会社員をしながら、スピリチュアル系で起業しています。 とにかく、売上を上げたい! そしてそのためには 「ちゃんと知識を付けないとアカン」と思っていて、先ほども述べたように自己投資をしまくり、ありとあらゆるセミナーや講座を受けてきました。 自己投資額は家が建つくらい…です。 でもこの 「本気で人生を続きをみる
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母親からの呪縛が魅力覚醒の最後の砦