北鎌倉(2)

はるか　です。

前回の続きです。

建長寺に移動しました。

鎌倉五山の第一位のとても立派なお堂を揃えた境内です。

こちらが三門です。国重要文化財で立派よね。

門の下には、おびんずる様がおられました。

頭が良くなるように撫でさせていただきました。

さらに進むと仏殿があります。

国需要文化財で、立派な構えです。

その脇にある柏槇の木は中国から持ってきた種子を蒔いて、育てたと言われています。

かながわの名木に指定されています。

仏殿の中には地蔵尊が祀られています。

お詣りさせていただきました。

さらに奥に法堂があります。

こちらも国重要文化財です。

歴史を感じさせてくれる建物です。

方丈という建物の正門にあたります。

キラキラとした装飾が施されてて、きれいでした。

方丈には、庭があります。

椅子が並んでいて、みんな庭を眺めていました。

庭を背景に数枚自撮りしました。

帰り際に、鐘楼によりました。

この鐘は建長寺ができた当時に作られた物らしくて、国宝です。

建長寺は立派なお堂が並んでいますよね。

それを小学校の自由研究では、絵に描いて、

説明をつけて、発表してなんてことを思い出しながら、

散策しました。

今回は建長寺の案内のような内容になってしまいましたが、

まだ続きますね。

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