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北鎌倉(1)

はるか です。

 

お正月はいかがお過ごしでしょうか。

 

ブログを時間があるので、書き溜めてます。

 

用事があって、帰省したのですが、

 

その翌日にお出かけして来ました。

 

行き先は鎌倉です。

 

お出かけ内容は数回に分けて書く予定です。

 

さて、鎌倉に行った理由ですが、思い出があるの場所だからです。

 

小学生の時に自由研究のためにお友達と鎌倉を巡りました。

 

そんなことを思い出しつつ、一度女装して来てみようと思っていました。

 

そして、用事ついでに一泊して、ついに来ることができました。

 

 

まずは北鎌倉駅で下車しました。

 

 

その駅前で、意外にも紅葉が残っていました。

 

やっぱり地球温暖化で、ずっと暑いから、その影響なのでしょうかね。

 

そのうちに、紅葉の季節が12月になるかもしれませんね。

 

 

実は、北鎌倉駅で降りた時に、

 

古いフォークソングの歌が頭の中に甦ってきます。

 

岡本正の「北鎌倉 PartII」という曲です。

 

これで年代が分かりますよね。

 

そんなことを思ったり、考えたりしながら、円覚寺に辿り着きました。

 

円覚寺は鎌倉五山の第二位という各式あるお寺です。

 

 

鎌倉殿の13人で出てくる北条氏由来のお寺ですから、その家紋が。

 

 

その門を通り過ぎると、

 

 

少し色褪せてますが、色づいた楓の木の向こう側に山門が見えます。

 

 

神奈川県指定重要文化財ですけど、とっても立派な造りです。

 

 

さらに進んだ、その奥に仏殿があります。

 

 

 

こちらは昭和になってから再建された建物ですけど、それでも荘厳な雰囲気のある建物です。

 

 

さらに奥へと進むと、

 

 

国宝の舎利殿があります。

 

鎌倉時代に中国から伝えられた様式を代表する最も美しい建物だそうです。

 

もっと近くで見られたら良いですが、

 

ここまでしか入れません。

 

 

朝早かったので、参拝客も少なくて、のんびりとお参りができました。

 

 

その後、円覚寺から鎌倉駅の方に歩くと、順番的にはお隣に

 

紫陽花で有名な明月院というお寺があるのですが、

 

そこはパスして、

 

その先にある浄智寺というお寺へ。

 

 

山門の両脇にも紅葉が残っていました。

 

 

この先にあるのが鐘楼門です。

 

 
この門はこのお寺のトレードマークと言える建築物です。
 
こちらは北条時宗を弔って建てられたお寺です。
 
宋風という中国の様式をした建物がかつて並んでいたのですが、
 
今はその当時の様式を今に伝える建物として、再建されたこの門と仏殿があるだけです。
 
 
入場料を払って中に入ると
 
 
仏殿の曇華殿(どんげでん)があります。
 
 
この中には神奈川県指定重要文化財の木造三世仏坐像、阿弥陀、釈迦、弥勒の各如来が祀られています。
 
 
仏殿の中を覗くとそのお姿を拝めます。
 

こちらのお寺、鎌倉五山の第四位なのですが、

 

今は、一番栄えてた頃と比べると、かなり寂れています。

 

実は帰りかげ、入場料を払うのを躊躇って、横の山道へと歩いて行ったご家族の姿もありました。

 

 

ここには、石の七福神が祀られています。

 
 
こちらの布袋尊が鎌倉七福神の一つです。
 
奥には弁天様も。
 
 
この布袋様、かなりユニークなお顔で、
 
こちらも笑顔になりました。
 
長くなったので、続きにさせて頂きますね。

 

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