“人生で一度は感動するSEXをしてみたい"“心から大好きと思える人と精神的に深い繋がりを感じられるSEXをしてみたい“ そんな風に思ってはいるけども… 実際に目の前にいるパートナーが求めてくるSEXは…まるで“性処理の道具のように扱われるSEX" そんなSEXが終わって自分の中に残るのは"私は愛されてる"という充足感とは程遠い…無価値感そんなSEXを繰り返しても決して自分の人生が良くなるわけでも無いのに、居場所を作るためにその要求を受け入れてしまうという選択をしてしまう女性からの相談はあとをたちません。 そして、そういった要求をぶつける対象に選ばれてしまう事を望ましく無い状況だとジャッジする事は簡単です。 多くの場合は誰かに相談しても“別れる"もしくは“SEXを断る“事を勧められると思います。 でもその相手が…SEX以外の場面では誰よりもアナタを理解してくれる相手アナタを大切に想ってくれる相手である場合はそんなに簡単にその選択ができるでしょうか？ そしてその選択は異性と向き合う上でホントに正しい選択なのでしょうか？ アタシも今までにその事で頭を悩ませた事が何度もあります。 “SEX以外の場面で優しい人に限ってSEXが優しく無い"この矛盾に何度も直面した経験があります。 ２０２４年１２月２１日(土）１３時〜に開催予定の第2回目の全脳SEX講座ではこの矛盾した状況を改善する視点やスキルを皆さんに提供する大切な機会になると思います。 ズバリテーマは性欲の根源的な本質を理解して男を癒すチカラが１０倍になる講座 ですのでこういった状況に直面している女性の皆さん。こういった状況に直面している女性を救いたい援助者の皆さん。は絶対に参加して欲しいなと思っています。 もちろんデフォルトで・優しいSEX・深く繋がるSEX・右脳の世界に深く没入するSEXができる相手を探すというのもSEXで望む人生を創造するチカラとして活用していく上で一つの戦略だとは思いますが、SEX以外の場面で大切にしてくれる相手の性エネルギーを癒してあげながら一緒に理想的なSEXを創りあげていくというプロセスに憧れる方も少なく無いのでは無いでしょうか？ それを実現させるために皆さんに大切にして欲しい事は“どんな歪んだ性癖にも必ず肯定的な意図がある"という全脳SEXならではの前提をもって相手の性癖の奥にある相手のトラウマを観てあげる事なんです。 首を絞めたがる男にも ネトラレ願望の強い男にも 野外でするSEXが好きな男にも 赤ちゃん還りをしたい男にも 聖水を飲みたがる男にも 必ず肯定的な意図があるという事です。 もちろん肯定的意図を理解してその要求を必ず受け入れて下さいという事をお伝えしているわけでは無いんです。 ただ理解してあげるただそれだけの事で２人の絆がグッと深まるキッカケになるという事を理解して貰えたら嬉しいんです。 特にジャンクSEXなんて名前をつけてそういった性癖を否定しておられる性の啓発家の方や極端に聖愛に偏った性愛観を発信しておられる方の影響のせいで女性の皆さん自身も自分の性癖を否定したり、自分の存在を否定して苦しんでおられる方も少なくありません。 もちろんアタシ自身もそういった影響を過去に皆さんに与えてしまっている可能性もありますので２０２４年の最後のセミナーは何一つ否定の無い性愛の世界観を性のカリスマ森林原人さんと皆さんに共有する機会にしたいなと思います。 そして今月の全脳SEXのテーマである“どんな歪んだ性癖にも必ず肯定的な意図がある"という前提の理解を深くするために協力して貰う偉人はフランスの近代を代表する思想家・哲学者ジョルジュ・バタイユ氏です。三島由紀夫さん、宮崎駿さんなどに多大な影響を与えたとされ続きをみる
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優しい人に限ってSEXが優しく無いという究極の矛盾