はるか です。
この週末はセーラー服のイベントでお出かけしましたが、
実は今日も近所にお出かけしました。
今回はそちらを書かせていただきますね。
タイトルにあるように今回は、石黒亜矢子先生の展覧会に行ってきました。
場所は姫路文学館です。
一昨日(9月14日)から11月24日まで開催されています。
なぜこの展覧会に心惹かれたかというと、
偶然、石黒亜矢子先生の描く猫のついたワンピースを古着屋で手に入れてしまったからです。
そのことは下記の記事から読んでいただくと、わかると思います。
それにしても、朝10時の開館と同時に行ったのですが、
9月というのにめちゃくちゃ暑かったです。
首にネッククーラーを付けて行きましたが、
それを外すことができないくらいでした。
入り口の看板で一枚。
入り口でも化け猫がお迎えでした。
展示ブースに向かう途中にも小さなオブジェがあっちこっちにありました。
可愛らしかったです。
他にもあるので、会場に来たら、是非探してみてください。
第一展示場の入り口に提灯がありました。
写真撮影用の提灯です。
こんな感じの入り口がありました。
入り口の両側には化け猫の絵がお出迎えしてくれました。
本当にとってもユニークで素敵でした。
作品は全て撮影可能でした。
iPadで撮ってる人もいましたよ。
まさか生まれて初めての大展覧会だっとは知りませんでした。
色紙が2枚飾られてました。
この猫ちゃんもとっても可愛かったです。
最初のところに、化け猫の一年間を描いた絵がありました。
細かいところまで書いてあって、眺めてるととっても楽しいです。
ここでは、けっこうじっと見ている方がいましたよ。
ある絵の拡大図です。
猫が衣替えしているのがすごく面白かったです。
この絵からも細かさがわかりますよね。
灯籠を抱えた猫牛でしょうかね?
それから未確認生物UMAの図鑑用の絵も並んでました。
左側にチュパカブラの絵があるけど、不気味だけど、可愛いです。
この絵も、怪物に猫が寛いでるのが面白いですよね。
ワンピースの猫が写った写真がこれしかなかったです?
さらに石黒先生の猫好きなのが良くわかるポスターもありました。
下の絵は、小泉八雲に取り憑いた妖怪たちです。
これも良い雰囲気があります。
出口にあった猫の絵もありました。
赤い紐を首輪にした猫。
緑の紐を首輪にした猫の絵です。
この絵は地獄十王図という新作の絵です。
たくさんの化け猫の愉快な表情がよかったです。
この絵は看板に使用されていた絵です。
出口で出迎えてくれてた化け猫の絵です。
寄り添う猫たちも良い雰囲気を出してますね。
猫の手も借りたい時に、こんな猫が来たら、
かなり怖いかも。
いもうとかいぎのキャラクターと最後に一枚。
時間があれば、もう一回見に行きたいくらいです。
楽しく化け猫鑑賞できた
はるか でした。
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