雪降る中の駅跡と発電所（＾ｖ＾）

やっぽ～(^O^)／きょうな☆です

今日もさっさとお出かけネタの続きを！

最後は布引電気鉄道の島川原駅跡へやってきました。

メッチャ久しぶりです(^^)

この空洞が駅っぽいですよね。

更に進み・・・

ここが布引電気鉄道の島川原駅の跡です。

今は資材置き場になっています。

駅入り口の木に雪がついて雪の花みたいになってますよん♪

この奥に本来の駅とも連絡通路があったはずなので行ってみます。

ありました。

これがもともとの駅へと続く階段。

この時季だとヤブこぎせずに通れますからね。

出来へ向かう階段と一緒に(^^)♪

そしてこの先は発電所です。

巨大は建屋がありあます。

東京電力　千曲川水系 島川原発電所です。

布引電気鉄道はこの発電所の建設資材を運ぶ役目も補っていましたからね。

そして反対側には導水管

小規模な発電所ですけど、間近で見るとなかな見応えがあります（＾ｖ＾）

導水管と一緒に(^_^)v

この発電所の建設が終わり完全な旅客鉄道になりましたど、ここで終点では乗客が少なすぎて採算が取れず、最後は電気を止められて営業運行ができなくなり廃線になりましたからね。

計画では望月町まで繋いで、将来的には諏訪鉄道と接続して茅野まで繋ぐ青写真まであったようですが、結局ここまでで終わってしまいしたので・・・

もし茅野まで繋がっていたら少しは寿命が伸びていたかもしれませんけどね。

どのみち廃線になってたとはおもうけど・・

そしてこの先に最終目的地があります。

今回はここまで

続きはまた明日☆

ばいなら～

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